チャットレディに必要なパソコンスペックやインターネット環境
このページではDXLIVEでチャットレディを始めるために必要なパソコンのスペック(能力)についてお話をしていきたいと思います。スマホでお仕事をする場合はパソコンは必要ありませんので、この記事をご覧頂く必要はありません。
DXLIVEのチャットレディ入会公式サイトにある「よくある質問」から、パソコンの推奨スペックを確認する事が出来るので、あえてここで説明をする必要は無いのかもしれません。
しかしCPUやらメモリやらと難しい言葉も多く、スペックについて理解できないかたもいらっしゃると思いますので、今回はパソコンに詳しくないかた向けに解説をしていきたいと思います。
また、DXLIVE公式サイトの情報がちょっと古かったりもしますので、今現在の推奨スペックを私なりにお話してみたいと思います。
DXLIVE発表の推奨スペック
まずは、DXLIVE公式サイトから出ている推奨スペックをとりあえず確認してみましょう。理解しなくて大丈夫ですので、サラっと流し見をして下さい。
推奨システム条件 (アプリケーション動作環境)
CPU Intel 2.0GHz以上
Intel Core-i 5もしくは7
メモリ 2GB以上
回線速度 アップロードスピード:1.0Mbps以上
OS
Windows 7 (32bit/64bit)
Windows 8
Mac OS X (10.6以降)
ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 11(デスクトップVer)
FireFox 最新版
Chrome 最新版
Safari 最新版
フラッシュプレイヤー
Adobe Flash Player 最新版
このように推奨スペックが発表されいます。
これを完璧に理解できる方はどれだけいらっしゃるでしょうか。。。難しいですよね(苦笑)そもそもスペックって何なの?って方もいらっしゃいますよね。スペックというのはパソコンの性能や能力の事を言うんです。
それでは、ひとつずつ解説していきたいと思います。
CPUとは
CPU(シーピーユー)というのは人間でいうところの脳のような役割をする部分です。20歳の若い人の脳なのか、それとも80歳と高齢な人の脳なのかでは、考えられる早さが全然違いますよね。
DXLIVEの推奨スペックを見ると
CPU Intel 2.0GHz以上
となっています。
どこに注目するかと言うと数字が書いてある『2.0GHz』の部分です。2.0ギガヘルツと読みます。この数字が大きければ大きいほど、優れた脳を持っているという事になります。
ですのでDXLIVEでチャットレディを始めるなら、2.0GHzよりも大きい数字のCPUを持ったパソコンの方が良いという事になるんです。
ちなみに『Intel』というのは人間でいうところの、その人の個性のようなものでしょうか。例えば、同じ20歳の人間の脳であっても、文系で学んできたのか、理系で勉強してきたのかでは、出来る事が変わってきますよね。
Intelはとっても有名で一般的なものですので、あまり深く考えずにIntelのCPUを選べば問題ありません。
DXLIVE公式サイトの推奨スペックには次のような記載もあります。
Intel Core-i 5もしくは7
『Intel』については先ほどご説明しましたが、『Core-i(コア-アイ)』というものも、脳の性能を表す部分になります。
Core-iには数字が一緒についてきまして、『Core-i5(コア-アイファイブ)』や『Core-i7(コア-アイセブン)』などといった種類があります。
この数字が大きい方が今のところは高性能なCPUと言って良いでしょう。
人間で言えば、20歳で理系の人間が居たとすると、高校卒業の人か、大学卒業の人か、それとも東京大学卒業の人かといったような感覚でしょうか。
出来れば東京大学卒業のCPUの方が良いですが、高性能であるほど料金は割高になってきますので、DXLIVEでチャットレディをされる場合はそこまでの性能は必要ないかと思います。
現在は『Intel Core-i7』あたりあれば十分ではないでしょうか。
簡単な足し算をしたいだけなのに、東京大学生の優秀な脳まで必要ないですからね。
メモリとは
続いてメモリの確認をしてきましょう。DXLIVE公式サイトには次のように記載されいます。
メモリ 2GB以上
ここで見るべきものは『2GB(ギガバイト)』という数字の部分だけです。この数字が大きければ大きいほど性能が高くなります。
メモリは人間で言うところの目や手のようなものです。
例えば算数のテストがあったとします。どれだけ頭の良い人が居たとしても目が見えなければテスト用紙が見えませんので問題を解く事が出来ません。また、手が使えなければペンを持つことも出来ないので回答する事が出来ませんよね。
このように、目と手の性能が悪いと、せっかく脳が優秀であっても使いこなせないという事になります。
目と手と脳はセットなんですね。つまり、CPUとメモリもセットで考える必要があるという事です。CPUだけを高性能にしてもメモリが足りないと意味が無いので注意しましょう。
DXLIVEの公式サイトには推奨スペックのメモリが2GB以上という表記になっていますが、こちらも少し古めな情報かと思います。
今現在ではメモリは4GB以上は欲しいかなといったところになっています。
回線速度とは
回線速度というのは情報がどれだけ早く届くかというのを表す数字になります。人間で言うところの『仕事仲間へどれだけ早く指示が出せるか』というお話です。
例えば、仲間と協力しなければ出来ない仕事があったとします。CPU(脳)やメモリ(手)が高性能で自分が仕事をするのは早くても、それを仕事仲間へ伝えるのが遅くなってしまうと、最終的に仕事が終わるのは遅くなってしまいますよね。
DXLIVEのチャットレディは自分1人だけの能力が高くても快適なお仕事をする事が出来ません。インターネットを通して、DXLIVEというサイトや、男性会員のパソコンなどの仲間のポジションにあたるところへスムーズに情報を伝達してあげないと、お仕事が成り立たないんですね。
さて、DXLIVEでチャットレディをする為にはどれだけの回線速度が必要でしょうか。それは…
回線速度 アップロードスピード:1.0Mbps以上
このように記載がされています。
これは、1秒間に1メガバイト以上の情報を伝達する事が出来る必要があるという事なんです。
なんか凄そうに聞こえるかもしれませんが、実は結構余裕だったりするので安心して下さい。私のパソコンで回線速度を計測してみたところ、20.15Mbpsという数字が出ました。私はケーブルを使って有線で直接パソコンをインターネットに繋いでいますので回線速度が早いのは当たり前なのですが、一般的に比較をするとそこまで早いという訳でもないと思うんです。むしろ遅いくらいの部類かもしれません。しかし、それでもDXLIVEの推奨する回線速度を軽く超えていますよね。
ちなみに、私のスマホの方でも回線速度を調べてみましたが、Wi-Fiを使って計測したら約10MbpsでWi-Fiを使わずにやったら3Mbpsでした。私のスマホはちょっと古いので、5Gとかの高速回線は使っていません。そういった事もあって回線速度が遅いのかもしれませんが、それでもDXLIVEの推奨スペックには届いています。
うーん。。。私は一応インターネットに携わるお仕事をしているのに、思ったよりも回線速度が遅くてビックリです。(苦笑)
という訳で!みなさんも回線速度をチェックしてみて下さい♪
Googleなどのインターネットで『回線速度』と検索をすると、計測が出来るサイトが沢山出てきますからね。ちなみに私はこちらのサイトを利用しました。
『測定開始』というボタンを押してしばらく待つと結果が出てきます。
どの回線速度計測サイトを利用しても良いのですが、1点だけ注意して頂きたいのはダウンロードスピードとアップロードスピードを間違えないようにする事です。
アップロードスピードというのは、自分のパソコンから情報を投げる早さの事で、ダウンロードスピードというのは相手から投げられた情報を受け取る早さの事になりますが、今回DXLIVEの推奨スペックではアップロードスピードの方だけ記載されていますので、そこだけクリアできればひとまず問題ありません。
OSとは
OS(オーエス)というのはオペレーティングシステムの略で、パソコンを動かすための一番の基盤となるソフトウェアの事を言います。
マウスを動かしたり、クリックをしたり、キーボードを使えば文字が入力できたり、という基本的な動作をする為にOSが必要だと思って頂ければ良いかなと思います。
このOSが入っていないとどれだけCPUやメモリの性能が良くても全く何も動かないパソコンになってしまいます。皆さんが使っているパソコンの中にも当たり前のようにOSが入っているんですね。
聞いたことがある方も多いと思いますが、有名なOSでいうとWindows(ウインドウズ)やMac(マック)がそうですね。
さて、DXLIVEで推奨されているOSはこちらです。
Windows 7 (32bit/64bit)
Windows 8
Mac OS X (10.6以降)
わかる人にはわかるかもしれませんが、この情報はちょっと古いですよね。今時のパソコンはWindows10が主流となっていますが、そちらの表記がありませんので、わたしなりの推奨スペックをお話させて頂きたいと思います。
まず、パソコンを購入した時期が5年以上前だった場合は注意が必要かもしれません。もし最近購入したばかりだよという方は、あまりOSについては気にしなくても良い可能性が高いです。
しっかりと確認する場合は、現在使用しているOSを調べて頂いて、例えばwindows7だったとしましょう。そして、Googleなどのインターネットを使って『Windows7 サポート終了』と検索をしてみて下さい。
その結果、そのOSがサポート終了となっていた場合は、DXLIVEでチャットレディが出来ない可能性が出てきます。必ずしも出来ないという訳では無いのですが、極力サポート終了となっていないOSを利用した方が良いでしょう。
サポート終了ってなんなの?っていう疑問が沸いてくるかと思いますが、サポート終了というのは簡単にいうと、WindowsというOSを作って管理しているマイクロソフトという会社が『Windows7は古いんで、もう使わないで下さいね〜。何かあっても知りませんよ〜。早く新しいの買って下さいね〜。』って言っているような状態です。
ですので、WindowsであるかMacであるかに関わらず、サポートが終了してしまっているOSでなければ問題は無いと思います。今からパソコンを購入しようと考えている方は最新のOSを選択する事で、長く同じパソコンを使い続ける事が出来るでしょう。
今はちょっとお金が無いから・・・という場合は少し古めのOSを選択して、パソコンの購入費用を抑えるというのも手ではありますが、その場合はそのOSがいつサポート終了してしまう予定なのかを確認しておいた方が良いですね。先ほどと同じように『Windows8 サポート終了』などと検索をすれば、サポート終了の時期が発表されている場合があります。もし発表されていなければ、まだ数年は使えるという認識で良いかなと思います。
ブラウザとは
ブラウザというのはインターネットを使うために必要なソフトウェアの事です。現在私の記事をご覧頂いていますので、今もブラウザを利用していますよね。DXLIVEでチャットレディをするためにもこのブラウザが必要不可欠になります。
実はブラウザってたくさん世の中にあるんですが、DXLIVEで推奨しているブラウザはこちらになります。
Microsoft Internet Explorer 11(デスクトップVer)
FireFox 最新版
Chrome 最新版
Safari 最新版
この4つじゃないと絶対にDXLIVEでチャットレディが出来ないかと言われるとそうでもなかったりするんですが、思わぬ不具合とか出たりしますので、出来るだけ推奨しているブラウザを利用するようにしましょう。
1点注意して頂きたいのは必ず最新版を利用するという事です。ブラウザは定期的に細かい修正がされていますので、古いままのブラウザを使っているとチャットレディをしている最中に映像が途切れてしまったり、音が聞こえなくなったり、様々な問題が発生する可能性が出てきます。
『Chrome 最新版』とか『Chrome 更新』などというワードで検索をして、ブラウザを最新の状態にしてからお仕事を始めるようにしましょう。
フラッシュプレイヤーとは
DXLIVE公式サイトの推奨スペックにはフラッシュプレイヤーというものが記載されています。
Adobe Flash Player 最新版
これは、Adobe(アドビ)という会社が提供しているFlash Player(フラッシュプレイヤー)というソフトを最新版で使って下さいという事なんですが、ここに関しては完全に古い情報ですので無視して頂いて問題ありません。
なぜなら今現在フラッシュプレイヤーはサポート終了となっていて、誰も使っている人が居ないからです。
DXLIVEの運営スタッフもその事は知っていて、これまでフラッシュプレイヤーを使ってチャットシステムを動かしていたのですが、今はフラッシュプレイヤー無しの状態でもチャットが出来るようにリニューアルされています。
自分のパソコンのスペック確認方法
実は普段使っているパソコンにもこういったスペックがちゃんとあるんですよ。それを確認する方法もありますので、もしお時間に余裕があったら自分のパソコンのスペックも見ながら解説を聞いて頂けると、よりわかりやすいのかなと思います。
自分のパソコンのスペックを確認する方法はいくつかあります。使用しているOSによって変わってきますので、自分のパソコンのOSがwindows7なのかwindows8なのかを確認しましょう。
OSがわかったら、Googleの検索で『windows8 スペック確認』と検索をすれば、どうやってスペックを見る事が出来るかを解説してくれるサイトが沢山出てくると思いますので、是非やってみて下さい。
今回は私のパソコンでスペックを確認する方法をご紹介したいと思います。ちなみに私のパソコンはwindows10です。
左下に表示されているマークを右クリックして、『システム』を左クリックすればスペックを確認する事が出来ます。
下のような画面が開きますので、自分のパソコンとDXLIVE推奨スペックを照らし合わせてみましょう。
ちなみに私のパソコンスペックはこんな感じです。
たくさん難しい言葉が並んでいるかと思いますが、確認するのは3つの項目だけです。『プロセッサ』と『実装RAM』と『エディション』です。
言い方が違いますがDXLIVEが出している推奨スペックで言うところの『CPU』と『メモリ』と『OS』の話になります。
『プロセッサ』が『CPU』と同じで、『実装RAM』が『メモリ』と同じで、『エディション』は『OS』の事を指しています。
ひとつずつ比較をしてみますと、まずプロセッサ(CPU)は私のパソコンでは『AMD』と書かれています。DXLIVEの推奨スペックでは『Intel』と書いてありましたが、私のパソコンでは『AMD』となっていますので、推奨スペックとは違う環境になっています。私のプロセッサの最後に書かれている『1.4GHz』というのも、DXLIVE推奨スペックでは『2.0GHz』と記載されていますので、私のパソコンのスペックは推奨スペックに少し足りないかなと言ったところです。
しかしそれでもDXLIVEでチャットを楽しむ事は出来ますので、恐らくはこのCPUでもチャットレディのお仕事は出来るのではないかと思います。
次に実装RAM(メモリ)を見てみましょう。私のパソコンでは『4.00GB』となっていますが、DXLIVEの推奨スペックでは『2GB以上』と表記されていますので、こちらはクリアしているという事になります。
最後にエディション(OS)を見ていきます。私のパソコンはWindows10になりますが、DXLIVEの推奨スペックはWindows7または8までしか表記されていません。しかし、DXLIVEの推奨スペックは古い情報が記載されていますので、現在はWindows10でお仕事をしても問題ないと思います。
メモリやOSを確認するのは難しくないかもしれませんが、CPUに関しては難しい横文字が並んでしまうので、DXLIVEの推奨スペックと比較するのが難しいケースがあります。そういった場合はメモリとOSだけでも推奨スペックをクリアしていれば、それに伴ってCPUもだいたい同じような性能になっている事が多いですので、チャットレディのお仕事は十分出来るかと思います。
まとめ
あれこれと難しい事をお話してしまったかと思いますが、ぶっちゃけてしまうと大体のパソコンでお仕事は出来ると思います。
10年以上前に買ったなど、かなり古めのパソコンでなければDXLIVEの推奨スペックはクリアできるのではないかと思いますので、とりあえず難しい事は考えずにチャットを始めてみて、何かおかしいな?と感じたらCPUやメモリなどを細かくチェックしてみるという感じでも遅くは無いのかなと思います。
もし、パソコンを新たに購入したいという場合はそのパソコンのスペックをショータローに教えて頂ければ、それがDXLIVEでも使えるのがどうかを確認する事も出来ますので、お気軽にご連絡を下さいませ^^
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